■日時:令和6年3月18日(月) 13:30~16:00
■場所:ゆめポリスセンター2階大会議室
■タイトル:令和の相続に備える終活のススメ~財産整理とデジタル遺産と遺言書~
■定員:80名 オンライン配信あり
3/18 終活セミナー「令和の相続に備える終活のススメ」受講者募集 (hanzou.or.jp)
現在レジュメを制作中です。こんなに長いセミナーの講師をさせていただくのは、はじめてなので時間配分を間違えないようにしないと・・・参加者のみなさんに有益な情報をお伝えできるように邁進したいと思います。
ご興味ある方はぜひご参加お願いいいたします(^^♪
]]>はじめて男性にお会いしてから、遺贈寄付先の盲導犬協会さまとの協議を経て、ご本人の体調が心配だったこともありなるべく早急に約半月足らずで遺言書作成に至りました。
遺贈寄付の遺言書作成には確実に財産を寄付先へ届けるために気をつけなければならない注意点がいくつかあります。承継寄付診断士1級の講座で学んだことを活かすことができました。
遺言書を作り終えて、「これで心残りがなくなった」とおっしゃっていた男性のお言葉がいまでも心に残り忘れられません。
一大決心をされて、勇気を出して当事務所へご相談に来てくださったお気持ちを繋いで、実現させるお手伝いをさせていただき、改めてこの行政書士という職業はやりがいのある仕事だと感じることができました。これからも遺贈寄付をされたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、支援させていただきたいと思います。
当事務所では遺贈寄付先をご紹介している遺贈寄付ガイドブック「えんぎふと」と伊賀名張の団体をご紹介している「遺贈寄付ガイドブック」をご用意しております。
遺贈寄付についてご相談されたい方は当事務所までお気軽にお問い合わせください。
]]>今年もよろしくお願いいたします。
さて、1月から3月にわたり毎月1回全3回の「相続セミナー」を開催させていただけることになりました。
開催場所:桔梗が丘3番町集会所(桔梗が丘3番町2-38)
当事務所からは歩いて1分(30秒?笑)くらいの場所にあります。
第1回:1月29日(月)
第2回:2月26日(月)
第3回:3月15日(金)
13:30~15:00 (各回10名様)
全3回それぞれ違うテーマ(相続手続きの流れ、相続財産の把握、生前対策、遺言書についてなど)でお話しさせていただこうと思っています。お時間のご都合ある方はぜひ3回とも参加してみてください。
セミナーを聞いていただいてもっと詳しくお話を聞いてみたいと思われた方や人前ではなかなか相談できない・・・という方は、事務所へ移って個別相談でも大丈夫なので安心です。
ここの集会所は管理人さんが手をかけて皆が気持ちよく使えるように改装してくださったそうです。
お子様連れでも安心な日当たりのよいテラススペースもありましたよ。床は区長さんがDIYで貼ってくれたと教えてくれました(^^
当日はコーヒーやお茶などを飲みながら、のんびりゆったりな雰囲気でみなさんのご心配事をお聞かせいただきながら、一緒に解決していく時間にしていければと思っています。
お子様連れの方も大歓迎です。(駐車場は限りがございますのでなるべく徒歩またはバスをご利用ください。)
それでは当日たくさんの方にお会いできることを楽しみにしています(^^♪
]]>相続の専門家として、インタビュー形式でお答えさせていただいたのですがインタビュアーの伊賀市社協の一見さんは三重県で唯一の認定ファンドレイザーの資格をお持ちでいらっしゃるとってもスゴイ方なのです。
私が初めて遺贈寄付を広めたいというお話をさせていただいたときに、とても好意的にわざわざ事務所までご挨拶に足を運んでくださってたのを今でも覚えています。
まだまだ世間的には認知が低い遺贈寄付ですが、こうして特集を組んでくださったり、、じわじわ広がってきてくれたら嬉しいなぁ。
相続や遺言、そして遺贈寄付という新たな選択肢についてとてもわかりやすく記事まとめて書いてくださっていますので是非ご覧になってください。
———————–
伊賀市社協さんから、記事をみた読者から「これは考えていかなあかん問題やねー」と感想をいただいたとご一報いただきました。
少しでもご自身の相続や遺言について興味をもっていただくきっかけとなっていただけたら嬉しいです。
]]>
30分という限られた時間ではございましたが
令和の時代の相続問題とは・・・
遺贈寄付の活用事例
遺贈寄付の注意点やポイントなどお話させていただきました。
さすが経営者のみなさま相続(事業承継というべきか)への意識が高い!
お話しさせていただいたあと質問をたくさんいただきました。
遺贈寄付に出会い地元を牽引される方々を前に
お話させていただく機会を頂き
大変ありがたい感謝の気持ちと共に
より一層当事務所と関わって下さる皆様へ
何かしらのカタチで貢献していきたいという気持ちが強くなってきました。
皆様の貴重なお時間を
いただきましてありがとうございました。
]]>
・・・ということで、せっかくはるばる島根県へいったので、出雲大社へお参りへ行かせていただいた時の写真を載せておきます。
人生で初めて訪れた出雲大社!!
訪れたときは11月初旬で、この時期の出雲は神在月(かみありづき)と呼ばれていて、他の都道府県にいる神様が一同に出雲大社に集まるそうです。(なので他の件では神無月と呼ばれているらしいです。)
なのでこの時期の出雲大社はすごくたくさんの人でにぎわっていました。
他にも屋形船にも乗って、松江城の御堀を一周したり、松江城のなかの最上階までのぼってみたり、おサムライさんと写真を撮ってもらったり(笑)
島根県は日本海に隣接していて、新鮮なお魚が捕れるので、夕飯に食べたお寿司がすごく美味しかった。
きっと息子の高校がなければ訪れることもなかったかも知れない(島根県民さんごめんなさい)。息子のおかげでいろんな経験をさせてもらってるなぁ。息子に感謝。
次に連れて行ってもらいたい場所は・・・ひとつだけ。(聖地)
絶対に連れていってほしい。
来年は勝負の年になりそうです。
私に出来ることは精一杯の応援かなぁ。
今日も家族が健やかに楽しく過ごせていることに感謝して、年末を迎えたいと思います。
]]>
参加者の皆様へ7月に制作した遺贈寄付ガイドブックもお渡しさせていただきました。
会場の予約からお客様へのお声がけまで全てお願いさせていただいております第一生命名張営業所の皆様いつも本当にありがとうございます。
今回も本当にたくさんの方が会場まで足を運んでくださいました。
セミナーの内容は、前回と全く一緒というわけではなく、少しずつ改良を重ねて少しでも参加している皆さまにとって有益な情報をお伝えできるように工夫をしております。
セミナーに参加してくださった方からアンケートをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
ご参加くださった皆さまありがとうございました。次回の開催が決定しましたら、またこちらでご案内いたしますのでよろしくお願いいたします。
]]>北川市長のあいさつ記事の下に当事務所の広告を掲載していただきました。
来年3月に市施行70周年を迎える名張市では、本市PRのためにロゴマークが制定され、来年3月23日には記念式典の開催も予定されているそうです。
このような記念すべき紙面に掲載していただき誠にありがとうございました。
]]>
各士業はそれぞれ異なる専門知識を持っており、相続手続きに必要な法的、税務、労務、行政などの情報とスキルを結集し、より包括的なアドバイスとサービスを提供できます。
相続は、法的な側面だけでなく、税金、社会保険、労働法、行政手続きなど多岐にわたる問題を含む複雑なプロセスです。士業グループはこれらすべての側面を総合的に考慮し、クライアントに対して包括的なアドバイスを提供できます。
各士業が協力することで、遺言書の作成や遺産分配に関する法的なアセスメントが迅速かつ正確に行えます。これにより、遺産の分配に関する法的紛争や誤解を防ぐことができます。
税理士のアドバイスを受けることで、相続税や贈与税に関する最適な戦略を立てることができます。遺産の評価や贈与の計画を通じて、税金負担を最小限に抑える助言を提供できます。
社会保険労務士は、事業承継などに関連する雇用や社会保険に関する問題に対処し、法的コンプライアンスを確保します。遺産の管理やビジネスの継続において労務問題が発生する場合に役立ちます。
行政書士は、官公庁とのコミュニケーションや手続きをサポートし、必要な許認可や登記手続きを円滑に進める役割を果たします。行政書士の専門知識は、相続に伴う行政手続きの複雑さを軽減します。
万が一、相続に関する法的紛争や問題が発生した場合、弁護士が法廷でクライアントを代表し、問題解決に向けた法的手続きを進めることができます。
士業グループの協力により、クライアントは相続手続きに関する様々な負担を軽減できます。プロフェッショナルが専門的な役割を果たし、クライアントに安心感を提供します。
士業グループは、相続計画を総合的に考慮し、将来の資産管理や遺産伝承に向けた戦略的なプランニングを支援します。これにより、家族の将来に向けて持続可能な財務戦略を構築できます。
]]>亡くなった人(被相続人)の財産や資産がどのように扱われ、遺産がどのように分配されるかは、法律に基づいて決定されます。このコラムでは、相続のプロセスをステップバイステップで詳しく解説します。相続は法的な複雑性を伴うことがあり、個別の状況に応じて異なる要因が影響します。したがって、相続に関する法的アドバイスを受けることが不可欠です。
相続のプロセスは、まず遺産の評価から始まります。これには、被相続人の財産や資産、負債などの全体像を把握するための評価作業が含まれます。評価には、不動産、銀行口座、投資、保険、借金、経営しているビジネスなど、様々な資産と負債を含める必要があります。
遺言書が存在する場合、その内容を確認します。遺言書は、被相続人が財産の分配方法や相続人を指定した文書です。遺言書が明確で正当であるかどうか、法的要件を満たしているかどうかを確認します。
次に、相続人を特定し、通知します。通常、配偶者、子供、孫、親、兄弟姉妹など、法的な規定に基づいて相続人が決定されます。相続人に遺産の情報とプロセスに関する通知を行います。
相続人と協議し、遺産の分配計画を立てます。これには、財産をどのように分けるか、借金をどのように処理するか、特定の遺産に関する希望や計画を含めることがあります。協議には、家族や法的アドバイザーが参加することが一般的です。
相続財産の評価に続き、相続税の評価を行います。相続税は、一部の国や地域で課される可能性があります。財産の評価が相続税にどのように影響するかを評価します。
相続税申告書を提出します。これには、相続財産の詳細なリスト、評価、相続税の支払いなどが含まれます。正確な情報の提供が必要です。当事務所ではキラクという士業グループを結成しているので、相続のお手続きから相続税についてのご相談も当事務所にてワンストップで解決させていただいております。
相続人が借金を相続している場合、借金の処理方法を決定します。これには、財産の売却、保険の利用、借金の支払いプランの策定などが含まれます。
遺産分配を実施します。これは、遺言書に従って分配される場合もありますし、遺言書がない場合は法的な規定に従って分配されます。遺産分配には、不動産の名義変更、財産の売却、資産の引き出しなどが含まれます。
最終的に、相続手続きが終了し、遺産の分配が完了します。相続人は遺産を受け取り、その資産を利用する方法を考えることが求められます。これには、資産の運用、寄付、投資、節税戦略の検討などが含まれます。
最終的に、相続が完了し、遺産が相続人に分配された後も、資産の管理が必要です。これには、資産の運用、維持、保険の管理などが含まれます。
相続のプロセスは、家族や資産の状況によって異なります。法的なアドバイスを受けながら、遺産の継承と分配をスムーズに進めることが重要です。また、遺言書を作成することや、相続税の計画を考慮することも重要です。
相続プロセスは、家族や資産の状況によって異なる要因に影響を受ける複雑なプロセスです。相続に関する法的アドバイスを受けながら、遺産の継承と分配をスムーズに進めるための計画を立てましょう。法的なアドバイザーや専門家の助けを借りながら、遺産の処理と分配を行い、家族の将来に向けた計画を立てることが大切です。
]]>