お客様の声をいただきました【遺贈寄付】File No.19
(ご夫婦それぞれアンケートをいただきました)
<奥様より>
Q1. お住いの地域と性別ご年齢を教えてください。
A. 名張市在住、 70代、 女性
Q2. 今回、相続と遺言のあんしん相談窓口にご依頼いただいた内容を教えてください。
A. 公正証書遺言書の作成、遺贈寄付のご相談
Q3. 相続と遺言のあんしん相談窓口をどちらでお知りになりましたか?
A. 市の広報
Q4. お手続きのサポート内容にはご満足いただけましたか?
A. 大変満足
Q5. その他ご意見(今後してほしいこと・改善点など)や、相談するまで不安だったことや、メッセージなどございましたらご自由にお書きください。
A. とても親切に知らない事を教えていただき遺産について色々考えることが出来大変でしたけれどよかったと思います。自分の住んでいる市が子供を育てる事についてどのようにしているかがわかってよかったです。色々知らない事ばかりでしたのでもっと身近に発信してくれるとよかったと思います。これから色々に発信していただけると広く知識がえられて皆に良いと思います
<ご主人様より>
Q1. お住いの地域と性別ご年齢を教えてください。
A. 名張市在住、 70代、 男性
Q2. 今回、相続と遺言のあんしん相談窓口にご依頼いただいた内容を教えてください。
A. 公正証書遺言書の作成、遺贈寄付のご相談
Q3. 相続と遺言のあんしん相談窓口をどちらでお知りになりましたか?
A. 広報
Q4. お手続きのサポート内容にはご満足いただけましたか?
A. 大変満足
Q5. その他ご意見(今後してほしいこと・改善点など)や、相談するまで不安だったことや、メッセージなどございましたらご自由にお書きください。
A. 遺贈について、知識がなく今回の遺言書作成を思いつかなかったら遺産のゆくえがどうなることか分からない状態であったが、今回のことで安心した
アンケートへのご協力ありがとうございました。
おこさまのいないご夫婦のための相互遺言書
おこさまのいないご夫婦の相続人は兄弟姉妹または甥姪になります
名張市の広報をご覧になって当事務所に遺言書の作成をご依頼してくださいました。お電話でご予約をいただいたタイミングでヒアリングさせていただき
・おこさまのいないご夫婦であること
・自身が亡くなったときは全財産を配偶者へ相続させたいこと
・相続人のなかに連絡のとれない人がいること
・自身が大人数の兄弟の末っ子の為甥姪が相続人になる可能性が高い事
などを教えていただきました。
おこさまのいないご夫婦の場合は全財産を配偶者へのこしたいときは遺言書の作成が必須です。
そしてこのときに注意していただきたいのは、「万が一自分よりも配偶者が先に死亡していた場合の財産の行く先を遺言書で定めているか」ということです。
このように万が一を想定して定めておく遺言書を「予備的遺言」といいます。必ずどちらかが先に亡くなってしまうので、もしこの予備的遺言が定められていないと、後に亡くなった方の遺言書はつかうことが出来なくなってしまいます。
当事務所では承継寄付診断士1級の資格を保有した行政書士が、万が一のケースも想定して無効にならないための万全の遺言書をご提案させていただいております。
今回のご夫婦も私からのご提案について「考えたこともなかった」とおっしゃっていたことが印象的でした。
遺贈寄付のご相談は桔梗が丘松岡行政書士事務所までお気軽にお問い合わせください。