お盆休み期間のお知らせ
いつも当事務所をご利用いただき誠にありがとうございます。
当事務所のお盆休み期間は下記のとおりです。
■お盆休み期間
8月11日(金)~16日(水)
休み期間中にいただいたお問い合わせは17日よりご対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
いつも当事務所をご利用いただき誠にありがとうございます。
当事務所のお盆休み期間は下記のとおりです。
8月11日(金)~16日(水)
休み期間中にいただいたお問い合わせは17日よりご対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
いままでは、相続で引き継いだ土地の名義変更はしてもしなくてもどちらでもよかったのですが、令和6年4月1日からは、必ず相続登記申請を相続発生を知ってから3年以内にしなくてはいけなくなります(義務化)。未申請のまま放置しておくと10万円以下の過料になったり、相続人が亡くなったりして代襲相続がはっせいして相続人の数が増えて手続きに多くの費用と時間がかかってしまいます。
☑相続登記を済ませたいけど、費用はお安く抑えたい
☑戸籍の収集だけ専門家におまかせしたい
☑まずは自分でやってみて無理そうならお願いしたい
☑書類が揃っているか確認してもらいたい
☑法務局へは自分で行くので必要書類を準備して欲しい
相続人が増えれば手間も費用も増加していくので、相続登記はお早めに済ませましょう。すぐに遺産分割協議がまとまりそうにない場合は、相続人申告登記を済ませておけば、10万円の過料は免れることになります。その後は、遺産分割協議成立したら、3年以内に相続登記を完了させましょう。
7月14日(金)に名張市元町にあるフラットベースさんにて「はじめての遺言書講座」を開催させていただきました!
お子様連れの方から90歳の方まで5名が参加してくださいました。はじめはプロジェクターをつかって簡単に遺言書の種類や書き方まで学んでいただき、後半は実際に便箋に自筆証書遺言書を書いてみるワークをしていただきました~。
実際に書いてみると、遺言書独特な言い回しに皆さんなかなか苦戦されているようでした。
有効な遺言書をつくるためには、日付やハンコなどの決まった様式のほかにも気をつけなくてはならないことがあるので、せっかく作った遺言書が無駄にならないためにどういうこところに気をつければよいのかお伝えさせていただきました。
参加者の皆さまからたくさんご質問をいただいて遺言書について興味をもっていただけるきっかけになったのではないかと思います。
相続においては、遺言書がある場合とない場合では相続発生後のお手続きがおおきく違います。
特に
このようなケースに当てはまる場合は遺言書があったほうがよいでしょう。
それ以外でも遺言書があれば相続手続きにかかる時間を大きく短縮できる場合があります。自分には遺言書が必要かどうかご心配の方はお気軽にお問い合わせください。
■日時:2023年7月14日(金)
13:30(受付13:15~)~15:00
■会場:FLAT BASE 名張市元町433-8 ※駐車場に限りがございます
■対象:自分で遺言書を書いてみたい方、相続の悩みを専門家に相談したい方
■申込方法:お電話(☏0595-54-6222)またはチラシ記載のQRコードからお申込みください
■定員:先着8名様 定員に達し次第締め切りとさせていただきます
■講座内容
・遺言書の種類と違いについて
・遺言書の作り方と流れ
・遺言書をかいてみよう
【本講座へのお申込みお問い合わせ先】
桔梗が丘松岡行政書士事務所 TEL0595-54-6222
実際に便箋に遺言書を書いてみます。今回は予備的遺言を活用して遺贈寄付を行う遺言書を書いて学んでいただきます。
ご質問などございましたら事前にお問い合わせいただければ、詳しい資料をお持ちいたします。
どうぞお気軽にご参加ください。