伊賀市社協だより「あいしあおう12月号」に特集が掲載されています
伊賀市内に広報と一緒に全戸配布されている伊賀市社協だより「あいしあおう12月号」4、5ページの特集ページに~自分が望む最期を迎えるために、今できること~というタイトルで、相続トラブルを起こさないための遺言書の残し方や、遺贈寄付という仕組みについてお話させていただきました。
相続の専門家として、インタビュー形式でお答えさせていただいたのですがインタビュアーの伊賀市社協の一見さんは三重県で唯一の認定ファンドレイザーの資格をお持ちでいらっしゃるとってもスゴイ方なのです。
私が初めて遺贈寄付を広めたいというお話をさせていただいたときに、とても好意的にわざわざ事務所までご挨拶に足を運んでくださってたのを今でも覚えています。
まだまだ世間的には認知が低い遺贈寄付ですが、こうして特集を組んでくださったり、、じわじわ広がってきてくれたら嬉しいなぁ。
相続や遺言、そして遺贈寄付という新たな選択肢についてとてもわかりやすく記事まとめて書いてくださっていますので是非ご覧になってください。
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伊賀市社協さんから、記事をみた読者から「これは考えていかなあかん問題やねー」と感想をいただいたとご一報いただきました。
少しでもご自身の相続や遺言について興味をもっていただくきっかけとなっていただけたら嬉しいです。