お客様の声をいただきました【公正証書遺言書】File No.14
Q1. お住いの地域と性別ご年齢を教えてください。
A. 伊賀市在住、 70代、 女性
Q2. 今回、相続と遺言のあんしん相談窓口にご依頼いただいた内容を教えてください。
A. 公正証書遺言書の作成
Q3. 相続と遺言のあんしん相談窓口をどちらでお知りになりましたか?
A. その他 (公証役場からのご紹介)
Q4. お手続きのサポート内容にはご満足いただけましたか?
A. 大変満足
Q5. その他ご意見(今後してほしいこと・改善点など)や、相談するまで不安だったことや、メッセージなどございましたらご自由にお書きください。
A. 先年亡った主人の後始末で大変でしたので後に残った者への考えでお願いしました。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
離婚歴があり相続手続きを円滑に行うため遺言書を作成しました
依頼者は数年前に再婚同士のご主人を亡くされた際に、相続手続きに大変苦労された経緯から、残された相続人のためにスムーズな遺産承継のために公正証書遺言書の作成を希望されていました。
公正証書遺言書を作成するためには、遺言者や相続人の戸籍謄本や住民票を用意する必要があります。
今回の依頼者は、はじめはご自分で公証役場へ連絡をして公正証書遺言書を作成しようと考えておられましたが、用意する書類がたくさんあり、外出が困難なため当事務所へ、必要書類の収集から文案の作成、公証役場との打ち合わせまでトータルでおまかせいただきました。
遺言書作成日当日は、外出困難な依頼者に合わせて、ご自宅まで公証人と証人2名がお伺いして公正証書遺言書の作成が時間にして30分ほどで行われました。
事前に文案を作成してご本人にご確認いただいていたため、とてもスムーズに作成することができました。
公正証書遺言書は作成日当日に原本、正本、謄本の3部が発行されて、原本は公証役場で保管されます。(のこりの2部は依頼者へお渡しします)
万が一正本謄本を紛失されたとしても、原本が公証役場にあるので安心です。全国のどこの役場でも保管があるか確認することが可能です。
遺言書の種類にはもうひとつ自筆証書遺言書もございますが、相続手続きの場面においては公正証書遺言書のほうが圧倒的に安心かつスムーズにいきますのでおすすめです。
この度は相続と遺言のあんしん相談窓口にご依頼いただき誠にありがとうございました。