お客様の声をいただきました【相続手続き】File No.12
Q1. お住いの地域と性別ご年齢を教えてください。
A. 名張市在住、 60代、 女性
Q2. 今回、相続と遺言のあんしん相談窓口にご依頼いただいた内容を教えてください。
A. ライトプラン、不動産の名義変更(提携司法書士)
Q3. 相続と遺言のあんしん相談窓口をどちらでお知りになりましたか?
A. その他 YOUを見て
Q4. お手続きのサポート内容にはご満足いただけましたか?
A. 大変満足
Q5. その他ご意見(今後してほしいこと・改善点など)や、相談するまで不安だったことや、メッセージなどございましたらご自由にお書きください。
A. とてもご親切にしていただき電話対応相談にも応じて下さり、感謝しています。今後相続がもう1件ありますし今後もお願いしたいです。ありがとうございました。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
有価証券を売却換価して分割(換価分割)したケース
お亡くなりになられたのがご主人様、相続人は奥様、お子様(長女、次女)お二人の計3名。相続財産のうち大部分を有価証券が占めていました。
今後の奥様の生活費や高齢者施設入居費などがかかる見込みから、有価証券を代表相続人の長女が売却換価したあと、売却代金から手数料や譲渡所得税等を控除した残金を奥様へ分配されることに決まりました。
このようなケースでは、分配する時期が相続発生後から年月が経ってしまうと、税務署から「贈与」だと疑われることが心配されるので、遺産分割協議書にしっかりと「換価分割」した旨記載しておくことが何より大切です。
また、このように有価証券や不動産を相続手続き後すぐに売却する場合の注意点として、取得した価格よりも売却する価格が高い場合は譲渡所得税がかかることがあります。
多額の税金がかかってしまった・・・なんてことのないように売却する前には専門家に相談された方がよいでしょう。
今回のケースでは、売却益は出ませんでしたので税金はかかりませんでした。
この度は、相続と遺言のあんしん相談窓口にご依頼いただき誠にありがとうございました。
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